「しあわせのクルマ」今とむかし
「愛のスカイライン」「いつかはクラウン」。
日本の高度経済成長期からバブルにかけて
一世を風靡したセダンの世界観は
令和の現在、残念なことに少しづつ色あせてきています。
日産自動車は、もう7年もスカイラインのフルモデルチェンジをしておらず
トヨタ自動車は、クラウンのセダン生産終了を検討し
中国でクラウンSUVを発表するなども背景にあると思いますが
2021年の今年、ついにSUV(多目的スポーツ車）が世界新車販売台数1位となりました。
こころなしか、これまでどこか「社用車」のようだったSUVやミニバンの内装は
最近では、どんどん洗練されて、若い人を中心におおきな人気があります。
また、1995年に女性の運転免許保有率が5割を超えたあたりから
運転しやすいコンパクトカーや、軽自動車の需要も伸びてきたことも
セダンに陰りが見え始める「きっかけ」となっているのかもしれません。
「日常の実用性を重視する」消費者心理が反映されているそうで
クルマの未来イメージは、「走るリビング」といったような
生活に即した方向へ「ありかた」が変わっていくのかもしれません。
滋賀県米原市にある「AutoGarage ZERO 」は
ドレスアップ車や、カスタムパーツを販売をしています。
お客様のご希望に添った、ドレスアップ車をご提案！
カスタムパーツやグッズを幅広く揃えています。
お問い合わせはこちらから