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日本の軽トラが海外のオフロード登録車で注目を浴びている

滋賀県米原市で車のカスタムや販売を行っているAutoGrageZERO(オートガレージゼロ)では、軽トラのカスタムにも力を入れています。

日本で軽トラといえば作業車になりますが、今日本の軽トラが中古車として海外の一部のマニアの間で人気が高まっているのをご存知でしょうか?

日本では3万キロ、5万キロ、10万キロとキロ数によって車の価値が下がっていくので、10万キロを超えたら買い換えを検討するという方もいます。でも、海外は土地が広く、長距離移動も当たり前なので、10万キロだから車の価値はゼロに近いという概念はないので、走行距離10万キロでも程度が良いため喜んで乗りたがる人が多いそうです。

中には、自宅と近くの畑を行き来するだけで走行距離が少なくても年式が10年、15年以上経っている車は日本の市場では好まれなくても、海外では日本製で1等級の中古車として扱われます。

 

アメリカで中古車を輸入をするには25年ルールの基準をクリアしなければならず、製造後25年経ったクルマはクラシックカーとして輸入されますが、一般道や高速道路で制限のかかるオフロード車として登録をすれば製造から25年経たなくても輸入できるので、軽トラをリフトアップするなどカスタムして乗りたがるユーザーが急増しているそうです。

 

 

日本国内でも軽トラ人気が高まる気配が近づいてきているのかもしれません。

軽トラカスタムのことなら、滋賀県米原市のAutoGrageZERO(オートガレージゼロ)にお気軽にお問い合わせください。

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